House building
自由設計の極み。
趣味を住宅設計に活かす。
趣味を住宅設計に活かす方が増えています。 近年、住まいとは、雨風がしのげるものから楽しむものへと変わりました。 読書が好きな方、映画観賞、車、自転車と人それぞれ趣味はあります。 規格設計の住まいで、こだわりを諦めている方もいらっしゃると思います。 私たちは自由設計でお客様のこだわりを叶え、低コストな家づくりを目指しています。
「老後の生活を考え、ふたりだけの使い勝手の良い家に住みたい」 段差をなくした移動しやすい平屋建てにするなど、バリアフリーを取り入れた暮らしやすい住まいづくりを提案いたします。
造り付けの棚や扉を作り家具などは置かず生活感を隠します。 突然の来客にも慌てることなく整理された暮らしは憧れだと思います。
「とにかく収納の多い家に住みたい」 大容量のウォークインクローゼットは、壁一面を隠しクローゼットに。
自社で設計から施工までを行うことで低コストの自由設計住宅を実現しています。
例えば、「吹き抜けの空間が欲しい」「天然無垢材を使いたい」「塗り壁にしたい」そんな事を思っても、規格設計では大幅にコストが増えてしまいます。 当社では、自社工場で木材をカットし設計から施工まで行っているので、低コストでお客様の思いをカタチにできます。
素材へのこだわりもウィズホームらしさです。
暮らしが優しくなる天然無垢材や珪藻土などの塗り壁を使った施工も当社の特徴です。
当社指定工場で加工された厳選された木材を使っています。
熟練した職人による安心の技術がウィズホームの家づくりを支えています。引き渡し後の細かな調整やアフターフォローも安心です。
ツーバイフォー工法(木造枠組壁工法)とは、フレーム状に組まれた木造の枠組材に合板の面材を打ち付け、組み立てる工法のことを言います。
一方、在来工法と言われる木造軸組工法は、木材の柱と梁で組み立てる工法です。
在来工法では家を軸組で支えるのに対して、ツーバイフォーは壁や床の面で家を支えるため、耐震性や耐火性能が高いと言われています。
昔の日本家屋では、狭い土地に複雑な設計で建築する必要性があったり、「大黒柱」という言葉を聞いたことがあるように「柱」が大切という考えが根強かったため国内では普及しませんでした。
しかしアメリカ、カナダの木造住宅の約9割がツーバイフォー工法と言われるほど世界各国では普及しています。
諸外国では、耐久性のある住宅を求めツーバイフォー工法が選ばれました。世代を超え、家を大切にする傾向があり100年住宅は当たり前です。
耐震性は在来工法のおよそ1.5から2倍とも言われています。
私たちは地震大国と言われる日本でこそツーバイフォー工法は有効だと考えます。
省令準耐火構造に認定。
あまり知られてないことですが、ツーバイフォーの住宅は住宅金融支援機構の認める準耐火構造にて設計されており、火災保険料が安くなります。
高断熱・高気密・自然エネルギーで 実現するツーバイフォーの省エネ住宅。
ツーバイフォーのもうひとつの特徴として高断熱・高気密であるということです。 高断熱・高気密という事は、冷暖房による室内温度を一定に保ち続けることが可能です。 機密性が高いので、広いリビングをエアコン一台でまかなえる場合もあります。 太陽光とオール電化を組み合わせ、ツーバイフォーの家は最強の光熱費を抑えた省エネ住宅となります。